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2008/06/09 (Mon) 12:37
6/9/2008

◆乱気の看護師◆



 伝説的に著名な作家Stephen King原作の同名小説を映画化した作品がMiseryだ。
 とある有名な小説家が,執筆する時に篭(こも)る山奥のペンションから原稿を持って編集社へ向かう途中,雪山から車ごと転落して負傷するところから始まる。(原作では泥酔した運転ミス)彼を助けるのは,過去にやましい出来事を抱える元看護師女性だった。
 最初は献身的に治療し,“寸断された道が通れるように為ったら病院へ連れて行く”と約束するが,実は彼女にはもう一つの恐るべき素顔が隠されて居た。小説家の彼に対する愛情は,間違った方向へ突き進む。
 ストーリーは全く違うが,フジテレビのドラマ,ラストフレンズと通ずるところは多い。善意と悪意は紙一重なのだと言う事を教えてくれる映画である。

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◆支那領沖縄における野党の勝利◆

 今朝寝ぼけながら恒例の携帯電話の速報チェックで,“沖縄乙(おつ<頑張れ>)”な見出しが目に入って来た。支那はスパイを断続的に送り込み,同盟する自民党や民主党と結託し今世紀中の支那同化を実現しようとするが,近年は保守勢力が盛り返してリバウンドが激しかった。そんな中で,沖縄の左翼市民連中が支那と支那を支持する共産主義日本に勝利をもたらした事実は重大な失態と言える。
 高齢者医療対策なんぞ左翼が好きそうなワードであるし,保守は口には出さずとも共産主義沖縄が民主主義を封殺する事は明らかだった。大体,高齢者と言うが,戦後生まれの世代をかばうだけ意味が無いと思うのは私だけではあるまい。せめて(平成20年時点の)70歳後半以上の人の為に議論を重ねるのは大歓迎だが,これで思い上がった左翼戦後世代が脚本家顔負けの脚色技術を乱発しようものなら,国民は改革を要求するだろう。さも無くば,確固たる倫理を掲げる同胞同志はどこへ亡命すべきか考えるに違い無い。
 これ以上政府が共産化に加担し,支那,朝鮮を擁護し,国際世論を黙殺するなら我々は母国さえ滅ぼす気構えである事を宣言しておく。

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◆悲劇◆

 本日第1段目掲載のMisery(映画)と同じ作者(King)が原作を手掛ける小説が映画化された。The Mistと言うのだが,なかなか面白いので紹介したい。
 ウィキペディアによると,この映画のソースは別名小説の1つのチャプターらしい。物語はCloverfieldを彷彿とさせる構成で,嵐の翌朝突如出現する謎の霧に,小さな町の住民達が翻弄される様相を上手く撮り下ろして居る。
 最初小さな霧だったのが徐々に浸食して来て,嵐で混乱する中,スーパーマーケットに閉じ込められ人々は次第に精神崩壊して行く。1人のキリスト教の乱心的な女性信者が,観客の目を引く事間違い無しの存在感を引き出して居る。“あぁ,ムカつく,ムカつく”と胸中で何度も繰り返したく為る憎まれ役だ。
 事あるごとに聖書を引き合いに出す彼女に最初反発する住民達だが,数日で彼らを洗脳してしまい,主人公側に付いた一部の人まで反旗を翻す有様である。これは政治的な意味合いも大きく,アメリカの世論を上手く表現して居ると感じた。日本で言うと,信者が洗脳する様相は,今日の日本を第三者的観点からみる事が出来るので(本日第2段目を参照↑),映画に興味が無いが政治に興味のある人も一度は観て欲しい。

 話の序盤から触手がどうしたと言うワードが出て来て,“何だサイエンスフィクションかよ”と落胆したが,映画(撮影)的には興味深かったから観続けた。
 すると,原作の巨匠らしく裏切った期待を巻き返す勢いで観客を引き寄せて来るパワーが素晴らしい。日本のジブリ ワールドに出て来そうな気色悪い生き物(?)が“異次元”から出て来ると言うハチャメチャな設定もあるが,モンスターの出番が丁度よかった。霧は,モンスターの姿を見え難くする役割も果たしており,何故モンスターの出演が少ないのか,と言う疑問が出たとしてもすぐに説得してしまう事を心得て居る。
 原作は超一流だが,映画化に携わった人達にも敬意を表したい。是非観たれ!

テーマ : ★おすすめ映画★ - ジャンル : 映画

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